育英奨学事業

2023年11月11日

第5回 田口福寿会奨学生交流会を開催

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大垣市内会場にて第5回田口福寿会奨学生交流会を開催いたしました。当日は全国の国公立大学に通う奨学生78名と奨学生OB・OG10名の参加となりました。昨年に続き奨学生が中心となり交流会の企画・運営を担う形での開催となり、テーマ「交流を深めよう・視野を広げよう・楽しもう!」を掲げ、ようやくコロナ禍による制限のない中、アイスブレイク、パネルディスカッション、懇親会を行うことができました。

会報誌「田口福寿会奨学生News Letter」第9号を発行しました。
http://www.taguchifukujukai.or.jp/archives/newsletter/第9号
交流会の様子、奨学生通信、事務局からのお知らせを掲載しております。(関係者のみ公開)

2023年04月27日

田口福寿会夢奨学金を支給

児童養護施設等に入所中または退所した者で、国内の大学等へ進学をする者のうち、保護者等からの経済的支援が見込まれず学費の支弁が困難な学生15名に対して「田口福寿会夢奨学金」の支給(年額600,000円のうち4月〜6月分150,000円、新1年生は入学一時金300,000円を加算)をいたしました。
本年度の新1年生については6名の奨学生を採用しました。

田口福寿会奨学金を支給

岐阜県内の公立高等学校の卒業者で、国・公立大学へ進学をする者のうち、ひとり親家庭等のため学費の支弁が困難な学生84名に対して「田口福寿会奨学金」の支給(年額600,000円のうち4月〜6月分150,000円、新1年生は入学一時金300,000円を加算)をいたしました。
本年度の新1年生については25名の奨学生を採用しました。

田口育英金を支給

岐阜県内に在住し高校への進学・就学を望みながら、主に経済的理由のために進学・就学が困難なひとり親家庭等の高校生1,055名及び児童養護施設等に入所もしくは里親等に委託中の高校生60名に対して、田口育英金を支給いたしました。1人年額240,000円とし、そのうち4月から9月までの半年分の120,000円(総額1億3,380万円)を支給いたしました。本事業は昭和52年から続けており、4月27日現在で累計総額約33億円を支給しています。

2023年04月22日

2023年度 田口福寿会新奨学生ガイダンスを開催

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2023年度田口福寿会奨学生(第6期生)として新たに決定した25名の大学生を対象に、セイノーホールディングス本社にてガイダンスを開催しました。ガイダンスでは、財団の歴史や奨学金事業に対する財団の思いをお伝えし、理解を深めてもらいました。自己紹介、グループトーク、食事会と進むにつれ、それぞれ会話が弾みとても和やかな雰囲気での開催となりました。

会報誌「田口福寿会奨学生News Letter」第8号を発行しました。
http://www.taguchifukujukai.or.jp/newsletter/第8号

(関係者のみ公開)
ガイダンスの様子と新奨学生の紹介をしております。

2023年03月29日

田口福寿会夢奨学金奨学生ガイダンスの開催

2023yume.jpg2023年度田口福寿会夢奨学金奨学生として決定した6名を対象に、ガイダンスを開催しました。ガイダンスには、夢奨学生のOB・OG3名も参加し、自己紹介や学習目標、進路発表などを行い交流を図りました。また、西濃記念館を見学し財団の歴史や事業について理解を深めてもらいました。

2022年11月12日

第4回 田口福寿会奨学生交流会を開催

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大垣市内会場にて第4回田口福寿会奨学生交流会を開催いたしました。当日は全国の国公立大学に通う奨学生75名と昨年度卒業のOB・OGからもご参加いただきました。昨年に続き奨学生が中心となり交流会の企画・運営を担う形での開催となり、テーマ「交流を深めよう・視野を広げよう・楽しもう!」を掲げ、盛りだくさんの内容で充実した時間となりました。

会報誌「田口福寿会奨学生News Letter」第7号を発行しました。
http://www.taguchifukujukai.or.jp/archives/newsletter/第7号

交流会の様子、奨学生通信、事務局からのお知らせを掲載しております。(関係者のみ公開)

 
岐阜県大垣市田口町1番地 セイノーホールディングス株式会社内